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競輪選手会義援金活動


まず、3月11日に発生した、三陸沖を震源とする、東北地方、太平洋沖地震により被災された皆様と そのご家族の皆様方に、謹んで心よりお見舞いを申し上げます。
3月18日、福岡支部副支部長の、吉本義紀選手率いる、地元競輪選手会では、この度の大震災の復興に、少しでも役立てて頂こうと、小倉駅で皆様からの義援金を募りました。



カラフルなユニフォームを着た、大きな男性がたくさん立っているのですから、きっと目立った事でしょう。
最初は照れていたのか、遠慮していた選手も、徐々に「募金をお願いします!」の声が大きくなり、目的地へと急ぐ皆さんも、足を止めて下さいました。


これは、原田礼選手が「どうもコイツの方がたくさん入れて貰っている気がする。」と言った、内山拓選手の良い笑顔です。


彼らが首から提げているボードには

と書かれていました。 すると、それを読んだ女子高生が「キョウリンって何ですか?」と、かわいく微笑みました。 「競輪」も、「競輪選手」も、女子高生が生活する上では、まったく無縁の世界。 彼女たちがお小遣いの中から、義援金の為にと出して下さった事が、選手達の胸を熱くしたようです。 色々な所で目頭を押さえている選手がいます。

募金と一緒に、被災地の皆様への寄せ書きもしていただきました。



「どんな方がメッセージを書いて下さっているのか、HPでご紹介したいので…。」と、カメラを向けると、大変な時なんだから、マジメな顔をしなきゃと、一瞬ためらって「あ、違うよ、こんな時は笑顔を送らないと!」と、ピース! そうですよね。










読んでいくと、一つ一つのメッセージに、皆さんの思いが込められているのがわかります。





お子さん達もお母さんと一緒に立ち止まってくれました。

駅の改札から出て、こちらを見付けるなり、お財布からサッと一万円札を出し、無造作に箱に入れ、足早に立ち去った若い女性。 小銭入れの中身を全て募金してくれた会社員風の男性。 「大事なお金でしょ?いいの?」と問うと、「うん!」と元気に答えた小さな女の子。 また、「塩釜に親がいるんです。」と呟いて、メッセージを書き込まれた女性。身内の方が大変な時に、募金にまで協力して下さるなんて、頭が下がります。

選手のお子さん達も大きな声で呼びかけてくれました。


女子部の皆さんも駆けつけて下さいました。

この他にも、スペースエンジェルズ、競輪場の職員の方々、新聞社の方、告知と取材もありがとうございました。
たった三時間でしたが、選手達の声は嗄れ、夜風も冷たくなって来た頃、募金は終了しました。
甚大な被害を受けた、東北の方々だけではなく、このような大きな災害があると、報道によって、誰もが心を痛め、気分は塞ぎがちになってしまいます。
ですが、この募金活動によって、少なくとも選手と、携わったスタッフは明るい気持ちになりました。
皆様から寄せられた義援金は903,335円でした。あまりの大きな金額に、選手は驚きを隠せません。
これに選手達からの義援金を足して、総額は1,058,775円になりました。
こうして集められた義援金は、3月22日の火曜日に、北九州市庁舎にて、吉本義紀選手より北九州市へ渡されました。

日本人は、幾度かの震災を経験して、安易に物資は送ってはならない事を知っているけれど、「何かしたい」、「届けてあげたい」、と思う皆さんの気持ちは、選手達がちゃんと受け止めました。
このお金は、責任を持って『中央共同募金会(通称赤い羽根募金)』を通じて、被災地の皆さんに届けますのでご安心下さい。
最後になりましたが、皆様の安全と、一日も早い復旧復興を、競輪選手、及び関係者一同、心よりお祈り申し上げます。







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